「若手世代の地域参画をふやすための工夫(活動)を考え、実行しよう!」という目標を設定し、総勢22名の浪速区の若手たちでアイデア出しをしました。
その中で出ていたアイデアは、たとえば、地域集会所の活用(ママたちのヨガ教室、持ちよりバーベキュー)や、イベントの開催(ミニ区民まつり!?)、オシャレでわかりやすいチラシや情報提供をする、など。実現が簡単なもの、難しいもの、効果の高い低いはありますが、まずは「交流の場づくり」と、そこに参加してもらうための「広報の工夫」が必要、ということが共通したテーマでした。
①公園や集会所は使わなきゃソンだ!
公園や集会所を活用してイベントがしたい!
親子ヨガ・写真撮影会・お茶会など気軽に参加できるもの
…集会所がもっとおしゃれになればいいのになぁ
②今ある活動にひと工夫
幼児も親も一緒に楽しめるようイベントの運営を工夫したらどうだろう。
幼児向けのミニ区民まつり
子どもの食事には気を使うので、持ち寄りでバーベキュー。
③広報を工夫しよう
パパママの気持ちをくすぐるような広報ができないかな。
チラシに「楽しいよ」とかくよりも、楽しそうな写真を載せるほうがいいよね。
共通した意見は「今あるものを使う」ということ。すでに活発な地域イベントにもうひと工夫。
各地域で様々なチャレンジができそうです!